レクサスES新型（1）動画発表 2018年秋、日本発売 北京ショー

海外仕様　2.5ℓハイブリッド

レクサスは、北京モーターショーで新型「ES」を世界初披露した。

ESは、1989年にフラッグシップセダンLSとともに、レクサス最初のラインナップとして誕生。数多くの国・地域において基幹モデルとして、レクサスの歴史を築き上げてきた。

新型ESは、低重心なGA-Kプラットフォームを活かし、流麗かつ引き締まったエクステリアと広く快適な室内空間を両立。レクサス独自のコンセプトに基づく、ドライビングの高揚感とくつろぎの空間を融合したインテリアを実現した。

また、新たなプラットフォーム／パワートレインにより、歴代ESがDNAとして継承してきた上質な乗り心地を進化。優れた操縦安定性で運転の気持ちよさを提供するなど、相反する要素を両立した「二律双生」を実現したという。


海外仕様は、2.5ℓハイブリッドを採用。2.5ℓ直列4気筒エンジン、新型のトランスアクスル、パワーコントロール・ユニットを組み合わせ、小型のバッテリーを後席下に配置している。

さらに、第2世代「Lexus Safety System +」などの最先端技術で、より安全に運転を楽しめるモデルを目指した。



レクサスES主要諸元（海外仕様）
全長：4975mm
全幅：1865mm
全高：1445mm
ホイールベース：2870mm

なお、初導入となる日本での新型ESの発売は、2018年秋頃を予定しているという。

動画がうまく表示されない方は、記事したの『レクサスES新型（1）動画発表』からお試しいただきたい。