日産、東風汽車グループが半額ずつ出資「DFL」
日産は、4月末に開催される2018年の北京モーターショーショーにおいて、
・世界初公開となる新型電気自動車
・100%EVのクロスオーバーコンセプト、日産IMx KURO
・新型日産リーフ
・フレームSUVのテラ
を出展すると発表した。
新型電気自動車は、中国市場の高まるEV需要に応え、日産およびDFLの新中期計画の目標達成に貢献するモデルとされている。
日産と中国の東風汽車グループが50%ずつを保持する合弁会社「DFL」は、中国市場において、自動車メーカーの合弁会社の中でトップ3に入り、最も持続可能なブランドになることを目指している。先日発表された新中期計画「DFL TRIPLE ONE PLAN」では、全てのブランドに渡って、20以上の電動化モデル(ゼロエミッションとe-Power)が投入予定とされている。2018年と2019年は日産、ヴェヌーシア、東風で6車種の電気自動車を投入するという。
北京モーターショーでは、これ以外にも中国初公開となる日産IMx KURO(写真銀)、新型日産リーフ、日産が独自開発したe-POWER技術を展示。また中国で発売間近のフレームSUV、日産テラ(写真黄)が、小型商用車事業の新型車第1弾としてディスプレイされる。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?