読者投稿 ベントレー新型コンチネンタルGTコンバーチブル W12開発車両

プラットフォーム　ポルシェ・パナメーラと共用

ベントレー・コンチネンタルGTコンバーチブルの公道試験が、イギリスでも始まった。クーペに続いて導入されるドロップ・トップ仕様は、デビュー時にはW12エンジンのみが搭載される見込みだ。

撮影されたのは、英チェシャー州の高速道路のサービスエリア。AUTOCARの熱心な読者であるナイジェル・ハートがカメラに収めた。開発車両は、クーペと同じ6.0ℓ W12エンジンを搭載し、635ps／91.6kg-mを発揮。ベンテイガと共用するユニットであるが、2ドア・モデル用にチューニングされている。


4.0ℓ V8モデルは、クーペ／コンバーチブルともに時間をあけて登場するようだ。当初は、コンバーチブルの発表前にV8ユニットが追加される見込みだったが、この段階になってもV8ユニット搭載のテスト車両は目撃されていない。

なお、AUTOCAR JAPANでこの記事をご覧になっている方は、「すべての画像をみる」ボタンから、外部メディアでご覧の方は、記事下に設けられたリンク「『ベントレー新型コンチネンタルGTコンバーチブル』すべての画像をみる」から、ほかの画像をお楽しみいただける。