18歳未満のファンが急増 女性も
サンタアガタ・ボロネーゼにあるランボルギーニミュージアム。昨2017年は、来館者10万人を達成した。
ランボルギーニ初のコンクール 日本人オーナーのミウラSV、最優秀賞
わずか2年で2.5倍の人が訪れるようになったミュージアムについてレポートしよう。
ファンは世界中から訪れており、イタリア以外のヨーロッパからの来館者が、全体の42%を占めている。その大部分がドイツ人で、フランス、イギリス、オランダがそれに続くという。
その次に多いのが、全体の30%に達するイタリアの方々。そのあとは、米国が15%、最後に遠方のアジア太平洋地域が13%と続いている。
来館者の構成を見ると、2017年は18歳未満のファンの数が大幅に増加。さらに、女性ファンが急増した。
曜日別の傾向は? チータも展示中
来館者の50%が7月から10月に訪れ、曜日で多いのは土曜日、月曜日、金曜日。
ランボルギーニミュージアムでは生産ラインも見学できるのが、来館者にとって魅力的な特典になっているという。
またアイルトン・セナの特別展が、ミュージアム来館者数の増加につながったと発表されている。
なお同ミュージアムは、セナ特別展の終了をもって、模様替えを実施。新しい展示では、エンジンの種類によって分類されたランボルギーニの歴史全体をたどることができ、ウルス、そのルーツとなったLM002、希少なチータを見ることができる。
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