もくじ
ーこちらが元祖? モデルSのワゴン
ーカーボン製 ワンオフ・リアセクション
ー改造費 約1000万円~
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こちらが元祖? モデルSのワゴン
英国のコーチビルダーが、テスラ・モデルSのシューティングブレークを発表する。
ドリアン・ハインドマーシュが率いるクエスト社(英ノーフォーク州)は、1年以上にわたりテスラのシューティングブレークを開発してきた。よって彼らは、世界初のエレクトリック・エステートと自負しているようだ。
そもそものアイデアは、ハインドマーシュの友人が、ペットの犬を乗せて走るのに、モデルSのラゲッジでは役不足だと話したことから始まる。
カーボン製 ワンオフ・リアセクション
ビスポークのリアセクションは、カーボン製。
F1のコンポーネントを手掛けるカーパーツ・スペシャリストが作成しているという。それをアルミのシャシーに接着してボディを作り上げるのだ。
ワンオフとなるモデルS シューティングブレークは、塗装を仕上げている最中で、ガラスの納品を待っているところだという。
完成はクリスマスになるそうだ。
改造費 約1000万円~
ベース車両の価格を除外したコンバージョン料金は、7万ポンド(1060万円)から。
クエスト社はさらに、シューティングブレークの加速世界一の記録に挑戦したいという。
そのためには、ポルシェ・パナメーラ・スポーツツーリスモ・ターボS E-ハイブリッド(0-100km/h加速:3.4秒)を破る必要があるのだが……。
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