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ジープ・ラングラー新型 ハイブリッドも LAモーターショー

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ジープ・ラングラー新型 ハイブリッドも LAモーターショー

もくじ

ー新型ラングラー ついにハイブリッドも
ー2.0ℓターボ+マイルドハイブリッド登場
ー最低地上高:277mm、渡河水深:760mm

『新型ジープ・ラングラー』すべての画像を見る

新型ラングラー ついにハイブリッドも

ジープ・ラングラーの新型が発表された。大きなトピックは、マイルドハイブリッド・パワートレインの初搭載だ。


モデルラインナップは、
・2ドア/4ドアを用意
・スポーツ/スポーツS/サハラ(4ドアのみ)/ルビコン
という構成だ。

その他にもドア/ルーフを取り外せるオープンエア・オプションや、LEDヘッドライトの採用が話題となりそうだ。


インテリアは、ジープのインフォテインメント・システム「Uコネクト」を採用。Apple CarPlay/Android Autoに対応している。

スクリーンのサイズは、5.0インチ(標準)、7.0インチ、8.4インチから選択可能とした。

メーターナセルは、2つのメーターの間に3.5インチ・スクリーンを搭載する標準車に対して、上級モデルでは7.0インチLEDインストルメント・クラスターを採用する。



2.0ℓターボ+マイルドハイブリッド登場


北米仕様は、新開発の2.0ℓ4気筒ツイン・スクロールターボを搭載。これには「eトルク」というテクノロジーが採用されている。

2.0ℓターボ+マイルドハイブリッド

最高出力:274ps
最大トルク:40.8kg-m
燃費対策:マイルドハイブリッド、スタート/ストップ機構、コースティング時エンジン停止


これ以外のパワートレインは、下記をラインナップする。
3.6ℓガソリン(289ps/35.9kg-m)
3.0ℓディーゼル(263ps/61.1kg-m/2019年追加予定)

トランスミッションは、6速マニュアルと8速オートマティックを用意。駆動方式は4WDで、4:1のロッキング・ディファレンシャルを選択可能だ(ルビコンには標準装備)。



最低地上高:277mm、渡河水深:760mm


ボディ構造は、先代に引き続きフレームシャシーにボディを架装する形式。足まわりは5リンク・サスペンションで、ロールセンターは高い位置になったが、スプリングレートを変更することでオフロード性能と乗り心地を改善している。

渡河水深:760mm
(レンジローバー・スポーツよりマイナス40mm)
最低地上高:277m
アプローチアングル:44°
ディパーチャーアングル:37°


安全装備は75種類のアクティブ/パッシブセーフティ機能を搭載。ブラインドスポット・モニタリング、エレクトロニック・ロールミティゲーション、リアクロス・パスディテクションなどを装備する。

なお、AUTOCAR JAPANでこの記事をご覧になっている方は、「すべての画像をみる」ボタンから、外部メディアでご覧の方は、記事下に設けられたリンク「『新型ジープ・ラングラー』すべての画像を見る」から、ほかの画像をお楽しみいただける。

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