課徴金の価格、どう決まる?
三菱の一連の「燃費不正」にまつわる景品表示法違反における課徴金命令は1月に引き続き2回目。
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平成30年1月15日までに、三菱は453万円、日産は317万円を支払わなければならない。
課徴金の対象は、
・eKワゴン
・eKスペース
・eKスペース・カスタム
・デイズ
・デイズ・ルークス
の5モデルで、グレードをカウントすると14車種にのぼる。
課徴金対象期間が2016年の4月1日~4月20日となり、すべてのモデルの3%を三菱と日産は支払わなければならない。
なぜ追徴金が大幅に減ったのか?
消費者庁によると、「課徴金対象行為に該当する事実を消費者庁長官に報告したところ、当該報告は景品表示法第9条ただし書の規定に該当しないため」となっている。
不当表示を自主申告したうえ、消費者にお金を返していることが、減額の理由になったようだ。
三菱は、実際26.1km/ℓの燃費を30.4km/ℓとカタログなどに表示していた。
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