三菱は、軽商用電気自動車(EV)の「ミニキャブ・ミーブ バン」を一部改良し、販売を開始した。今回の改良はグレード展開の見直しと、機能装備の追加となる。
グレード展開では、駆動用バッテリーの総電力量違いで16.0kWhと10.5kWhの2種を用意。16.0kWhは2シーターと4シーター、10.5kWhは4シーターを設定し、全3仕様の展開となった。また、全モデルともにハイルーフとなる。
装備面では、充電中でもエアコンなどが使用できる空調機能を新たに採用したほか、キーレスエントリーシステム(オプション)にプレ空調スイッチが追加され、乗車前の遠隔空調操作ができるようになった。
また、寒冷地仕様と運転席&助手席シートヒーターが全車に標準装備され、冬季にエアコンと併用することで電力消費を抑制。ニーズの高かったパワーウインドウを運転席と助手席に採用した。
このほか、駆動用バッテリーの満充電または満充電に近い状態での回生ブレーキ力の低下を知らせる回生ブレーキ力警告灯も新たに採用されている。
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