アルファロメオ・レーシング・オーレンのテクニカルディレクターを務めるヤン・モンショーは、チームの開発の焦点を完全に2022年型マシンに移すことがすでに決まっており、2021年シーズンの残りのレースについては、アップグレードはほとんどないだろうと明かした。
チームの取り組みが2022年に向けたものへと完全に切り替わるタイミングはいつなのかとドイツメディアの『Auto Motor Und Sport』が尋ねたところ、モンショーは「すでに切り替わっている」と答えた。
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「C41にはイモラ(第2戦エミリア・ロマーニャGP)でアップグレードを投入するつもりだ。
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