ペトロナス・ヤマハSRTに移籍し、新たな体制で2021年シーズンに挑んでいるバレンティーノ・ロッシだが、彼は開幕のロサイル連戦では苦戦。ヨーロッパラウンドに入って状態が改善されるかどうかには確信が持てていない。
ロッシは開幕戦カタールGPでは予選4番手を確保したことで、幸先の良いスタートを切ったかと思われた。しかし決勝レースでは近年彼を悩ませてきたリヤタイヤのグリップの問題が再び持ち上がってしまい、12位と低迷。続く第2戦ドーハGPでは更に状況は悪化し、キャリアワーストの予選21番手から16位という結果に終わった。
■ロッシ、リヤグリップで苦戦続きポイント圏外「重要なのは結果。改善が必要」
彼のチームとの契約は2021年の単年のみ。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
50号車フェラーリが最速も最低重量違反で予選失格。5号車ポルシェが繰り上がりポール獲得|WEC第3戦スパ6時間
アウディF1、サインツに次ぐ候補はオコンか。現ドライバーのボッタスと周冠宇は厳しい状況
RBは今季中にトップ5チームに完全に追いつけるのか? メキーズ代表「アップデートが出来上がれば、どんどん投入する。0.05秒でも違いがあればね!」
「風評は瞬く間に拡散されてしまう」ミック・シューマッハーが明かすWEC挑戦決断時の葛藤と、F1との違い
【MotoGP】クアルタラロ「予選Q2へダイレクト進出……でもどうやったか分からない」フィーリング一変の謎追う|フランスGP
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?