富士スピードウェイで行なわれた2020スーパーGT第2戦のGT300クラスで優勝を飾った#2 シンティアム・アップル・ロータスの加藤寛規と柳田真孝はレース後の記者会見で感慨深い表情をみせた。
今週末は公式練習から好調な走りを見せ予選では3番グリッドを獲得した2号車。加藤曰く、一発での速さが際立った一方で決勝のロングランペースに関しては不安要素があったという。
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「予選はけっこう良い位置に行けたんですけど、決勝ではどこまでタイヤが持つかが全然分かっていませんでした。
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