レッドブルリンクで行なわれたF1シュタイアーマルクGPのフリー走行2回目で、8番手タイムを記録したランド・ノリス。彼は午前のFP1の段階で腰の痛みを感じていたため、FP2では走行を制限していたようだ。
FP1で腰痛を訴えていたノリスは、FP1終了後に治療を受けたこともあり、痛みは改善されていたという。しかしながら午後も体に負担をかけ過ぎない方がいいというマクラーレンチームの意向もあり、FP2では走行距離を抑えていた。実際、チームメイトのサインツJr.が45周を走行したのに対し、ノリスの総周回数は31周に留まった。
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