2019年F1ブラジルGP決勝で、メルセデスのバルテリ・ボッタスはトラブルのため51周でリタイアした。
4番グリッドからソフトタイヤでスタート、26周目にハードに、41周目にミディアムに交換したが、5番手走行中にマシンから白煙を出してコース脇にストップ、レースを終えた。チームは「その前からオイル消費のトラブルが出ており、監視していたが、問題が悪化してリタイアせざるを得なかった」と説明している。
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ボッタスはファステストラップを記録したが、ボーナスポイントはトップ10以上でフィニッシュしなければ獲得できないため、ノーポイントに終わった。
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