11月22日~24日に富士スピードウェイで開催されるスーパーGT×DTM特別交流戦の暫定エントリーリストが発表された。
スーパーGTとDTMで長年調整してきた共通技術規則「Class1」が完成し、DTMでは今季から新型マシンが導入された。スーパーGT(GT500クラス)では2020年から同規定に準拠したマシンが登場する。それに先立ち、富士スピードウェイで両カテゴリーのマシンが集結して行われる「特別交流戦」が開催される。
■小林可夢偉、スーパーGT×DTM特別交流戦に出場決定。なんとBMWをドライブ
すでにDTM側からエントリーを表明しているアウディとBMWからドライバーラインアップなどは発表されているが、今回の暫定エントリーリストではスーパーGT側のドライバーラインアップも公開された。
基本的にレギュラーシーズンを戦ったドライバーがそのままエントリーしており、ほとんどのチームが2人体制。ひとりが土曜日の第1レースを戦い、もうひとりが日曜日の第2レースを戦う。ただ、TEAM KUNIMITSUの1号車はジェンソン・バトンがすでに特別交流戦は参加しないことを表明しており、山本尚貴が2レースとも1号車を担当。さらにKEIHIN REAL RACINGの17号車もベルトラン・バケットがインターコチネンタルGTチャレンジのキャラミ9時間耐久レースに参戦予定で、こちらも塚越広大がひとりで2レースをこなすことになる。
また、DTM勢ではBMW Team RBMからエントリーする小林可夢偉のゼッケンは00番、アレッサンドロ・ザナルディは4番に決定。ブノワ・トレルイエはWRT Hitotsuyama Team Audi Sportからエントリーすることになり、ゼッケンは21番となる。それ以外のドライバーはDTMレギュラーシーズンと同じ体制で臨むことになりそうだ。
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