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スポーツ 2019.11.5

「“意義ある”何かがあれば」マクラーレンCEO、フェルナンド・アロンソとの関係継続に含み

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 2度のF1チャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、2018年限りでF1を引退した。ただ2019年もマクラーレンとの関係は継続しており、4月に行なわれたインシーズンテストでテストも行うなど、F1復帰への噂が絶えない状況だ。

 アロンソは3冠達成を目指して今年もマクラーレンとともに伝統のインディアナポリスに挑んだが、準備不足が響き、結果は予選落ちだった。2020年からはマクラーレンがインディカーへフル参戦するが、そのドライバーには、パトリシオ・オワードとオリバー・アスキューが起用されている。

    ■インディカーフル参戦のアロー・マクラーレンSP、オワードとアスキュー起用を発表

 現時点で確認できるアロンソの2020年のプログラムとしては、トヨタと組んで参戦するダカール・ラリーのみであり、マクラーレンとの関係を継続するのかは分かっていない。

 マクラーレンのCEOであるザク・ブラウンは、アロンソとの契約が今年までのものであると明言。彼との将来について、マクラーレンは話し合う必要があると話した。

「今年の終わりには、我々は将来関係を続けるかについて話し合うだろう」

「我々は現在インディカーのチームを擁しており、WECへの興味も抱き続けている。そしてアンバサダーとしてミカ・ハッキネンとは長期的な契約を結んでもいる。だから年末にフェルナンドと、我々と彼がこれから先何をしたいのか、共に働く意義のある”何か”があるかどうかについて話し合うつもりだ」

 ではマクラーレンはアロンソをチームの一員として確保したいと思っているのだろうか? それを訊かれたブラウンCEOはこう答えた。

「彼は素晴らしい才能の持ち主だと思う。言うまでもなく私は彼と非常に良い関係を築いている。我々は別のレース活動を行っており、そこにフェルナンドを乗せるだけの意味があれば……私は今も彼が世界で最も速いドライバーのひとりだと思っているよ」

「我々は現在のドライバーでF1の方向性を固めている。他のレース活動次第なところもあるが、我々はフェルナンドとの関係を継続することについては、偏見なくオープンだよ」

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(motorsport.com 日本版 Matt Beer)

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