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スポーツ 2019.10.27

【MotoGP】2位で終わるよりマシ! マーベリック・ビニャーレス、攻めの転倒に「一片の悔い無し」

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 MotoGP第17戦オーストラリアGPで、ヤマハのマーベリック・ビニャーレスはラストラップにマルク・マルケス(レプソル・ホンダ)の先行を許してしまい、2番手に後退。それでも前を行くマルケスを追っていたが、転倒してしまい表彰台も逃してしまった。

 ビニャーレス曰く、マルケスがラストラップまで仕掛けるのを待っていることは分かっていたという。そしてビニャーレスが考えていたその後の戦略は、ヤマハがコーナリングスピードで明らかにアドバンテージを持っているターン10でトップを取り戻す、というものだった。

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 最終的にビニャーレスはそのターン10への進入で転倒してしまったわけだが、彼は優勝することが狙いだったため、トライしたことを悔いてはいないと話した。

「優勝を目指していたけど、2位にもなれなかったね。彼(マルケス)をオーバーテイクしようと試みたんだけど、バイクをバンクさせてスピードを落とした時、リヤタイヤをロックさせてしまった」

 ビニャーレスは転倒した際の状況を振り返り、そう説明した。

「あれは僕のミスだった。それを疑う余地はない。マルクがラストラップに僕を抜こうとして、待っているのは分かっていたんだ」

「僕は縁石により近づいてラストラップに突入したんだ。『オーケー、マルクがオーバーテイクしようとした瞬間に、僕がブレーキを遅らせることができれば、チャンスは有る』と考えていた。でも彼はフィニッシュラインの前で追い抜いていった」

「でも別の作戦もあった。セクター3で最大限にプッシュして、ターン10でオーバーテイクするというものだ。そして、それをやった」

「クラッシュの前、僕はブレーキをかけずに行くプランを立てていた。そしてどうなるか確かめるつもりだったけど、リヤをロックさせてしまったんだ」

「彼がストレートで追い越そうとしてくるとは分かっていたけど、セクター3でポジションを取り戻すための準備がしっかりできていた。仕掛けないで2位で終わるより、”地面”で終えたほうが良い」

 首位を争いながらラストラップに転倒リタイア……結果としては悔しいレースだったという感想がを持つかと思いきや、ビニャーレスは“とてもポジティブ”なレースだったという。それはマルケス以外のライダーに対して10秒以上も差をつけていたからだ。

「僕にとって、とてもポジティブなレースだった。クラッシュしてしまったけど満足しているんだ。毎ラップ、僕はベストを尽くした。僕に言えることは、バイクを改善しなければならないのは確かだけど、今日はとても良い感じで機能してくれた、ということさ」

「僕は(改善に)取り組み続ける。それからヤマハのマシンで戦う方法を理解しなくちゃいけない。だから今回失敗したとしても、次回はアタックできるかもしれない。今日のことは重要だった」

「(レースについて)とても満足している。走りのリズムもキープできたしね。恐らくマルクだけが僕らよりも優れていた。だけど残り(のライダー)は11~12秒置き去りにしていたんだから」

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(motorsport.com 日本版 David Gruz)

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