MotoGP第16戦日本GP、Moto3クラスのフリー走行1回目はロレンソ・ダラ・ポルタ(Leopard Racing)がトップタイムをマークした。
この日は朝方にかけて雨が降ったものの、セッション開始前に止んだことで路面は乾き、各ライダーはスリックタイヤで出走していった。
Moto3クラスには今回7人と多数の日本人ライダーが参戦。レギュラーライダー5人に加え、山中琉聖(Estrella Galicia 0,0)と長谷川聖(Team Anija Club Y's)がワイルドカード参戦している。
19日(土)は雨が予想されているため、FP3でタイム更新できないとなった場合初日のタイム順で予選組分けが決まることもありそうな状況だ。
気になる日本勢だが、セッション中盤は鈴木竜生(SIC58 Squadra Corse)が1分58秒926で5番手につけ、鳥羽海渡(Honda Team Asia)が9番手とトップ10に顔を出した。
残り時間が少なくなる中、各ライダーがアタックに入ると序盤からトップタイムを記録していた、ダラ・ポルタがさらにタイムアップ。1分57秒240で2番手以下を大きく引き離した。
なおダラ・ポルタは終盤に低速で転倒を喫したが、ライダーは無事に自走でピットへと戻った。
そんな中、日本勢は終盤のアタック合戦で引き離されてしまい、鈴木が11番手でFP1日本勢最上位となった。以下鳥羽14番手、山中19番手、真崎一輝(BOE Skull Rider Mugen Race)20番手、佐々木歩夢(Petronas Sprinta Racing)26番手、小椋藍(Honda Team Asia)27番手、長谷川31番手となった。
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