2018-2019 FIM世界耐久選手権最終戦“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第42回大会の決勝レースが7月28日、鈴鹿サーキットで幕を開けた。
7月26日に発生した台風6号は遠のき、鈴鹿サーキットには青空が広がった。朝のウォームアップ走行では路面がところどころ濡れた状態でスタート。セッションが進むにつれドライコンディションとなり、YAMAHA FACTORY RACING TEAMがこのセッションをトップで終えた。
鈴鹿8耐:予選4番手のHARC-PRO.ホンダにペナルティ。決勝はピットスタートに
決勝スタート前には鈴鹿8耐らしい強い日差しがサーキットに降り注ぐ。
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