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スポーツ 2019.5.21

カルロス・サインツJr.、モナコGPに向け懸念。スペインGP最終セクターでマクラーレンの”弱点”が浮き彫りに

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 マクラーレンのカルロス・サインツJr.は、ホームレースのスペインGPで8位を獲得したものの、低速のセクター3で大きくタイムロスをしており、これが次戦モナコGPへの懸念だと感じているようだ。

「僕たちはかなり苦しんだ」と、サインツJr.は説明した。

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「ペースがなかった。最終セクターでとても苦戦したんだ。リヤエンドのグリップがなかったんだ」

「僕は背後に(ルノーのダニエル)リカルドを従えていた。そして最終セクターで、リヤと風に苦しんでいた。マシンのフィーリングが全くなく、レース全体を通してリヤに不満を感じていた」

「そしてセーフティカーが出動した後、素晴らしい戦略とあらゆるオーバーテイクのチャンスを活かして、2台のトロロッソ、ハースとリカルドを上回ることができた」

 同じルノー製のパワーユニットを搭載するリカルドとのバトルによって、サインツJr.はマシンの欠点が浮き彫りになったと説明した。

「僕たちは、低速の最終セクターで改善する必要があることを学んだ」

「そこで僕たちはあまり強くなかったんだ。マシンのバランスが適切ではなかったんだと思う。僕たちはそれが何かをしっかりとチェックする必要がある。なぜそこでペースが良くなかったのか、理由を見つけなくてはいけないんだ」

 例年、カタルニア・サーキットのタイトで曲がりくねったセクター3でのパフォーマンスは、次戦モナコGPでの勢力図の”ヒント”になってきた。

 マクラーレンにとってはここでのパフォーマンス不足はモナコでの不安要素だと言えるが、バクーでは低速コーナーでも競争力があったため、サインツJr.は改善に期待を寄せた。

「(スペインGPと)同じように、チャンスはあると思う」

「最終セクターで正しいマシンバランスを見つけられず、予選とレースペースが犠牲になったが、僕たちはその理由を分析している」

「バクーでは、低速コーナーは問題にならなかった。スペインだけだったんだ」

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(motorsport.com 日本版 Jonathan Noble)

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