ピレリスーパー耐久シリーズに参戦する林テレンプSHADE RACINGは2月25日、2019年のシリーズ参戦体制を発表。平中克幸、HIRO HAYASHIを継続起用するとともに、シーズンを通して第3ドライバーに国本雄資を起用する。また富士SUPER TEC 24時間では石川京侍をスポット起用する。
2018年、チームは林テレンプ SHADE RACING 86としてST-4クラスに初参戦。第2戦SUGOを除く5戦に出場し、シリーズランキングでクラス2位に入る活躍をみせた。
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クラスチャンピオン獲得を目指す2019年、チームはスペシャルステージに設定されている鈴鹿10時間を除く全6戦に参戦。引き続きトヨタ86を使用して、ST-4クラスを戦う。
ドライバーは平中とHIRO HAYASHIのふたりに、2018年の富士24時間でスポット起用した国本を加えた3名をレギュラードライバーとするほか、第3戦富士SUPER TECについては、2019年のスーパーGT GT300クラスにGAINERから参戦する石川を招聘。この第3戦では3名のスーパーGTドライバーが揃う強力布陣を敷く。
チームのスタッフは昨年と同じく、林テレンプの従業員で構成するとのこと。
チーム所属2年目となる平中は「昨シーズンはシリーズランキング2位を獲得できましたが、今シーズンの目指す所は、初優勝と共にシリーズチャンピオンだと考えています。決して簡単なことではないと思いますが、1戦1戦を大切に全力で戦っていきますので、みなさまの応援よろしくお願いします」とチャンピオンへの意気込みを語っている。
また、今年はフル参戦となる国本は「スーパー耐久、モータースポーツを盛り上げられるように、しっかりと戦いたいです。また、チーム一丸となり、チャンピオンを目指していきます」とコメント。
石川は「スーパー耐久は様々なクラスがありドライバーにとっても、観戦されるお客様にとっても、とても楽しめるレースだと思います。スポット参戦となりますが、楽しみながらも勝ちにこだわり、チーム一丸となって表彰台を目指したいと思います」と述べている。
体制発表にあわせて、チームは公式のTwitterアカウント、Instagramアカウントも開設しているので、チェックしてみよう。
なお、2月23日付の暫定エントリーで、チームは開幕に先駆けて3月2日(土)に富士スピードウェイで行われる公式テストに参加予定。ドライバーはTBNながら走りを一足先にチェックできそうだ。
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