現在位置: carview! > ニュース > スポーツ > ロッシの時代は終わった? レプソル・ホンダのプーチ代表「ロッシは現実を受け入れていない。マルケスがナンバー1」

ここから本文です
スポーツ 2018.12.17

ロッシの時代は終わった? レプソル・ホンダのプーチ代表「ロッシは現実を受け入れていない。マルケスがナンバー1」

  • みんカラ つぶやく
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 今年からレプソル・ホンダのチームマネージャーを務めるアルベルト・プーチは、ヤマハのバレンティーノ・ロッシはもはや最高峰クラスのベンチマークではなく、それを受け入れられずにいると語った。

 最高峰クラスで7度チャンピオンに輝き、MotoGPのレジェンドと称されるロッシ。2014年から3年連続でランキング2位になるなど、いまだ一線級のライダーだが、タイトル獲得は2009年が最後となっている。

    ■中上貴晶、2018年仕様のホンダRC213Vに好感触「すごい進歩。でもまだ改善すべきところがある」

 当時チームメイトだったホルヘ・ロレンソに5ポイント及ばず、8度目のタイトルを逃した2015年に、ロッシはマルク・マルケス(レプソル・ホンダ)との関係を悪化させた。マレーシアGPで両者が接触した際、ロッシがマルケスを蹴ったように見えたことから、ロッシは最終戦バレンシアGPで最後尾スタートのペナルティを受け、タイトルを逃すことになったのだ。

 両者の関係は徐々に修復されていったが、今年の第2戦アルゼンチンGPで2人が再び接触。マルケスがインに突っ込む形でロッシを転倒させてしまい、再びその関係が冷え込んでしまった。

 プーチは、両者の関係悪化はロッシに責任があると考えているようだ。

「バレンティーノは素晴らしいライダーだった」とプーチはスペインの『daily La Vanguardia』に語った。

「彼のことを、私は尊敬している」

「彼の年齢(39歳)を考えると、彼は依然として執念を持っているし、速く走る才能を持っている。勝てないということを受け入れていないんだ」

「だが、彼の時代は終わったということを受け入れるという、難しい時間を過ごしている。時々、彼のやり方は正しくない場合がある」

「私はマルクがラインから外れたのを見ていないし、ロッシに対して悪意あることは何もしていない。常にレースインシデントだった」

「私はロッシを尊敬しているが、人生には何事も時期というものがある。そして好むと好まざるとに関わらず、マルクがナンバー1なんだ」

 アルゼンチンGPでの接触で転倒したロッシは、マルケスに対し批判的な態度を取った。レース後、マルケスはプーチと共に謝罪に向かったが、ロッシの付き人であるウーチョ・サルッチが威圧的な態度でこれを拒絶。サンマリノGPの記者会見では、マルケスからロッシに握手を申し出たが、ロッシがこれを断っている。

「バレンティーノ側から生み出された批判的な流れについて、マルクは全く気にしていない」とプーチは続けた。

「反対に、我々は彼らの行動に弱点があると感じている」

 プーチは、まだ25歳と若いマルケスを完璧なライダーに”極めて近い”と賞賛した。

「マルクは、自分がスーパースターであるかのようには振る舞わない。彼は、自分ではない誰かのふりをすることはないんだ」

「彼は謙虚であり、他人の話に耳を傾ける好奇心を持ち、他人を尊敬している。彼がバイクに乗っている時は、本当に素晴らしい。彼はフルスピードで走るようにプログラムされたマシンだ」

「完璧なライダーというものは存在しないが、彼はそれにかなり近い。完璧というのはベストな存在だが、彼はベストだ。彼の年齢を考えれば、まだ成長の余地がある」

  • みんカラ つぶやく
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

(motorsport.com 日本版 Valentin Khorounzhiy)

コメントの使い方

みんなのコメント

ログインしてコメントを書く

(株)カービュー関連サービス

メールマガジン メールマガジン

愛車無料一括査定

あなたの愛車今いくら?

車の種類を選択
事故車 商用車
お住まいの郵便番号を入力
-
※郵便番号がわからない方はこちら

※(株)カービューのページへ移動します