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スポーツ 2018.11.28

F1イギリスGPの将来……ロンドン市街地GP実現は非現実的? シルバーストンでの開催継続を主張するデビッド・リチャーズ

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 元プロドライブのトップであるデビッド・リチャーズは、今年の1月からイギリスのモータースポーツ統治機関であるモータースポーツUKの会長を務めている。

 そのリチャーズ曰く、イギリスでのF1開催が2020年以降なくなってしまう可能性が生じていることについて、”非常に重要”だと語る。

    ■魅力のない”伝統”レースの将来は? F1は新天地との置き換えを検討、一方で再契約の道も……

 2017年の7月、シルバーストン・サーキットのオーナーである英国レーシングドライバーズクラブ(BRDC)は、F1開催契約の早期終了権を行使した。そのため、現時点での契約下では来年が最後のイギリスGPということとなり、同地でのグランプリを2020年以降も開催するためには、新たな契約を結ぶ必要がある。

 イギリスGPを、ロンドンの市街地で行うという計画は、10年以上にわたって噂されてきた。しかしこれを実現するためには、ロンドンの繁華街を封鎖しなければならず、行政の理解と協力を得なければならない。また、もしロンドン中心部でレースをするならば、路面の改修も必要となるだろう。

「私の見解では、レースを開催できるのは、シルバーストンだけだろう」

 リチャーズはそうmotorsport.comに対して語った。

「公道コースのような別の場所で開催するのは、不適切なことだ。なぜなら、それは遺産にはならない。我々がシルバーストンに何年もかけて構築してきたインフラを使うべきだ」

「この国のモータースポーツにとっては、国内でF1のレースを開催するということは、とても重要なことだと思う」

 モータースポーツUKは、イギリスGPのインフラを提供している。しかしリチャーズ曰く、レースを支えるために他にもできることがあるという。

「確かに我々は少し傍観する姿勢をとっている。商業面の関係は、F1とBRDCの間にあるからだ」

 そうリチャーズは語る。

「我々はできる限りの最善を尽くし、お手伝いすることができる。私は現在、数々の政治家たちと会議を行っている。それは現在進行中だ」

「それは力強い結論となることを期待しているし、ポジティブなモノを感じている。確かにそれは当然のことではないし、我々はモータースポーツUKとしての役割を果たす必要がある」

「我々はレースのためのインフラを提供しなければならないし、オフィシャルやマーシャルも提供しなければならない」

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(motorsport.com 日本版 Jack Benyon)

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