トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは、F1ブラジルGPの決勝レースを11位で終えた。
ミディアムタイヤを履いてスタートしたハートレーは、タイヤに苦しみ2ストップするマシンも多い中、1ストップでレースを走りきることになった。
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「僕にとっては本当に良いレースだった」
ハートレーはそうチームのプレスリリースに語った。
「その報いとしてポイントを得られないのは残念だったが、前を走るマシンにリタイアが少なかった」
ミディアムタイヤでのスタートは、簡単なことではなかったとハートレーは語る。
「一番硬いコンパウンドでスタートしたので、最初の数周はとても難しかった。それでも僕は力強いスタートを切り、何台かのマシンをオーバーテイクした」
「僕らのレースをしっかりと機能させるためには、最初のスティントでできるだけ長くタイヤを働かせなければいけないことを知っていた。ピットウォールからのフィードバックを得て、その戦略はうまくいったんだ」
ハートレーは今回のレースについて、自身のF1キャリアでベストなモノだと語る。
「僕は今回のレースが、F1キャリアで最高のパフォーマンスのひとつだと感じた。でも、ポイントを得ることができなかった。メキシコでは良いレースペースを持っていたにもかかわらず、なぜ2週間後のブラジルで苦労したのかを、チームは理解するために2週間懸命に働くだろう」
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