レッドブルのマックス・フェルスタッペンは、日本GPを前に鈴鹿サーキットについての印象を語り、自身にとっては初めてF1のレースウィークを体験した思い出の場所だと語った。
これまで鈴鹿での日本GPには3度挑戦し、2度の2位表彰台を獲得しているフェルスタッペン。今年も表彰台に立ちたいと意気込みを語った。
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ただ、フェルスタッペンにとって鈴鹿サーキットは、2014年に初めてF1のフリー走行に参加した場所でもあり、それが同地での一番の思い出だという。
「僕にとって鈴鹿での一番の思い出は2014年の金曜フリー走行だ。僕にとっては最初にF1のレースウィークにドライバーとして参加した機会だったから、今でも特別な瞬間だ」
「また日本のファンの情熱は毎回素晴らしいなと思うし、彼らに会えるというのも日本GPに来る時の楽しみのひとつになっている」
そう語ったフェルスタッペンは、鈴鹿サーキット攻略の上で一番重要なのはセクター1だとコメント。特にS字区間に重点を置いて準備を進めていきたいと語った。
「鈴鹿を攻略する上で一番重要になるのは第1セクターだ。特にS字区間をスピードを落とさずにスムーズに通過できるかで、タイムがかなり変わってくると思う。僕も鈴鹿ではS字の攻略を一番念頭に置いている」
F1では史上最年少となる17歳でデビューしたフェルスタッペンだが、先月30日に21歳の誕生日を迎え、F1でのキャリアも4年目を迎えた。だが、純粋な経験値は増えたものの、大きな変化はないという。
「正直、あまり変わったとは思っていない。もちろん、17歳の頃と比べると純粋に経験値は積んでいるのは確かだ。だけどライフスタイルも含めて、特に大きく変わった感じはしていない」
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