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スポーツ 2018.9.28

「フォース・インディアF1の売却手続きは不適切」買収失敗のロシア企業が提訴

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 フォース・インディアF1チームはローレンス・ストロール率いるコンソーシアムに売却されたが、購入できなかったウラルカリ社がこれを主導した管財人に対する訴訟手続きを開始した。

 ロシアの肥料メーカーのウラルカリ社は、フォース・インディアの開発ドライバーを務め現在GP3に参戦するニキータ・マゼピンの父ドミトリーが役員を務める企業。今年の夏、フォース・インディアが破産申請を行った後、管財人は新オーナーを探し、候補者を審査した結果、レーシング・ポイントUK社を選び、ウラルカリ社の申請を却下した。

    新生“レーシング・ポイント・フォース・インディア”のF1参戦が承認。チーム譲渡により前半戦のポイントは取り消しに

 ウラルカリ社は、ストロール側の入札内容は「ウラルカリのものより大幅に劣っていた」として管財人であるFRPアドバイザリーがウラルカリを選ばなかったことに強い不満を示し、管財人は適切な手続きを取らなかったと主張している。

 訴訟手続き開始を宣言する声明を27日に発表したウラルカリ社は、次のように主張している。
「この事業および資産に対するウラルカリのオファーは、候補者のなかで最も条件がよいものだったと我々は確信している。しかし管財人は他の入札者と独占的な手続きに入り、ウラルカリと改めて交渉を行うことを拒んだ」
 ウラルカリは、全債権者の要求を満たした上で、フォース・インディアの今後の成功を保証する5年計画を用意するだけの資金を用意していたと述べている。

 ウラルカリが訴訟手続きを開始したことについて、FRPアドバイザリーは、管財人として適切な行動を一貫してとり、入札に関しても公平で透明性のある審査を行ったと主張している。目標としていたのはフォース・インディアの救済だったというFRPアドバイザリーは、救済策を提示したのはレーシング・ポイントのみであり、ウラルカリは資産の買収を求めていただけだったとも述べた。

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(AUTOSPORT web )

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