フェラーリの新CEOであるルイス・カミッレーリ氏は、キミ・ライコネンの将来に関してはまだ何も決断を下していないと主張している。
7月末に亡くなったセルジオ・マルキオンネ氏の後任としてCEOに就任したカミッレーリ氏とライコネンとの関係性により、彼が1年契約を結んで来年もフェラーリに残留する可能性が高まったとみられている。しかしイタリアGPのプレスカンファレンスに出席したカミッレーリ氏は、メディアに向けて「我々はまだ決断をしていない」と述べた。
ライコネンか、ルクレールか。フェラーリ次第でザウバーのシートも確定
「決断を下す際に時間枠というものはない。あなた方は2番目に(決断の内容を)知ることになるだろう」
またカミッレーリ氏は、セバスチャン・ベッテルのチームメイトに誰を起用するのかという最終的な決断は、チーム代表のマウリツィオ・アリバベーネ次第だろうと話した。
「私はキミのことをよく知っている」
「彼は長きにわたって大切な友人だ。この件を議論することになるが、準備が整ったらそれが始まるだろう」
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