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スポーツ 2018.8.25

エヴァンゲリオンカラーで参戦のアンドレア・カルダレッリ「いざ“乗る側”になると……ちょっと不思議な気分」|鈴鹿10H

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 鈴鹿サーキットで行われている鈴鹿10時間耐久レースでは、スーパーGTにも参戦中のJLOCは“エヴァンゲリオン”カラーのランボルギーニ・ウラカンGT3で参戦。88号車のドライバー3で今回の鈴鹿10Hに臨むアンドレア・カルダレッリが、その感想を語った。

 昨年まで6シーズンにわたってスーパーGTに参戦していたカルダレッリ。今年はランボルギーニのファクトリードライバーとして、主にヨーロッパを舞台にして活躍している。そのため、鈴鹿サーキットはもちろん、日本にやってくるのは約半年ぶりだと語った。

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「今年は日本でレースをしていないから、鈴鹿もそうだし日本に帰ってくるのは6~7ヶ月ぶり。個人的には、日本にいない時期が少し長かったけど、いざサーキットにくると知っている顔ぶれに会えるし、サーキットの雰囲気も変わっていない。今週末をエンジョイできている」

 また鈴鹿サーキットでレースをするのも、昨年8月の鈴鹿1000km以来で、GT3車両で鈴鹿を走るのは初めてとのこと。やはりGT500車両と比べると違いは大きかったという。

「鈴鹿は素晴らしいサーキットのひとつだし、いつも走っていてエキサイティングだと感じている。今回は10時間耐久レースということで、いつもとは戦い方が違う。また、これまで乗っていたGT500とGT3は大きくクルマの特性が異なって、金曜日に初めてドライコンディションで走ったけど、その違いの大きさに驚いた。正直、(GT500と比べると)少しスロー(スピードが遅い)かな……と思った」

「でも、GT3で走る鈴鹿も面白いし、決勝レースも楽しみにしている。でも、今週末はとても暑いから、タフなレースにはなるだろう」

 今回カルダレッリも一員として加わるJLOCは、鈴鹿10H限定でアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』とコラボし、88号車のランボルギーニ・ウラカンGT3が劇中に登場する初号機の紫色のカラーリング、87号車のウラカンGT3には弐号機仕様の赤いカラーリングが施されている。

 スーパーGTではエヴァンゲリオンカラーのマシンに関しては“一緒に走る他の車両の1台”として外側から見てきたカルダレッリ。今回は自身が、初号機カラーのマシンをドライブするということで、少々違和感を感じているそうだ。

「スーパーGTでエヴァンゲリオンのデザインは見ていて、いつも面白いなと思っていた。ずっと外側から、このカラーリングを見ていたけど、今週末はまさか自分がドライブする側になるということで……ちょっと不思議な気分だ」

 そんな#88 JLOCのランボルギーニだが、ドライコンディションとなった金曜日からトップ5に入るタイムを連発した。予選ではポールシュートアウトに進出し、ヨーロッパの強豪チームを相手に15番グリッドを手にした。

「金曜日の走り出しは、コンペティティブだなと感じた。金曜日から上位に来ているのはヨーロッパの強豪チームばかり。今週末のレースのレベルはすごく高いものになるとも思う。その中で、金曜日から彼らに近いタイムを出せているのは自信につながる」

 決勝レースに向けてカルダレッリは、ノートラブルで10時間を走り切りたいと語った。

「予選も重要だけど、僕たちはレースペースの部分にフォーカスして金曜日から走っている。特にキーポイントとなるのがピレリタイヤだ。これをどう扱っていくかも重要だし、何よりレース中にトラブルを起こさないようにしないといけない。同時に10時間を通して、大きなトラブルに見舞われずに走りきれることを願っている」

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(motorsport.com 日本版 吉田知弘)

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