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スポーツ 2018.7.28

WRC:トヨタ、フィンランド2日目は2台が表彰台圏内。「すべてがうまく進んでいる」とマキネン

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 7月27日に行われたWRC世界ラリー選手権第8戦フィンランドの競技2日目。3台のトヨタ・ヤリスWRCを投入しているTOYOTA GAZOO Racing WRTはオット・タナクが総合首位、ヤリ-マティ・ラトバラが総合3番手、エサペッカ・ラッピが総合8番手につけた。

 前日のSS1でトップタイムを刻んでいたタナクは、27日最初のステージとなるSS2でもトップタイムを刻んでポジションを維持。しかし、その後は3番手という出走順の早さに苦しめられ、有利な後方スタートのマッズ・オストベルグ(シトロエンC3 WRC)にポジションを奪われてしまう。

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 午後に行われたステージで、タナクは「マシンのハンドリングに満足していない。午前と比べてかなり苦戦を強いられているけど理由がわからないんだ」としながらも、SS7、9、10と3SSでトップタイムを記録し、総合首位の座を奪還。オストベルクに5.8秒差をつけてみせた。

 タナクは走行を終えて、「クルマに大きな自信を感じてこのような道を走るのは、本当に素晴らしい気分だ。エンジンのストールで少しタイムを失ったけど、それ以外は完璧だったし、自分の力をすべて発揮できたと思う」とコメントしている。

「(出走順が入れ替わる)明日はよりフェアなバトルができるから、もっとプッシュする。今日は競技3日目にいい出走順を得るべく戦うことが大事だった」

 エースドライバーで地元フィンランド出身のラトバラは、SS3でステージ優勝を飾って総合3番手につけると、その後は安定した走りをキープ。トップのタナクとは23.1秒差、前を走るオストベルクとは17.3秒差の総合3番手で2日目を終えている。

 2017年のラリー・フィンランドを制しているラッピは、SS2走行中、ブレーキングゾーンでエンジンがストールしてしまうアクシデントに見舞われ、総合10番手と大きく出遅れたが、その後はステージ上位タイムを刻むなどペースを取り戻し、前を走るエルフィン・エバンス(フォード・フィエスタWRC)と0.3秒差の総合8番手まで順位を上げている。

■トヨタのマキネン代表「競争は激化しているが自信がある」
 チームを指揮するトミ・マキネンは「全体的にいい1日だった。オットはSSで3番手スタートと、決して簡単ではない出走順だ」と述べた。

「今年の路面は過去にないほど乾いていて、早い出走順のドライバーはルーズグラベルの掃除役を担うため不利な走行条件だったが、それでもオットは信じられないような速さを披露してくれた。明日は出走順の不利が解消されるので、とても楽しみだ」

「ヤリ-マティも、明日はきっとスピードを上げてくれるはず。 明日我々が走るステージで、彼はいつも飛ぶように速いから期待している」

「エサペッカは、朝センターデフに問題が起こりクルマの挙動が少しナーバスだった。しかし、問題が解決した午後は調子が良くなりうれしそうだったから明日に期待したい」

「我々にとってのホームラリーで、すべてがうまく進んでおり、とてもうれしく思うよ。競争は予想どおり激化しているが、私には自信がある」

 競技3日目にあたる28日は、SS12~19の8SSで争われる。このうちSS14、17はラリー・フィンランドを象徴するステージ、オウニンポウヤの一部を走るルート設定だ。

 8本のSSの合計距離は142.86km、リエゾン(移動区間)も含めた1日の総走行距離は684.51kmと、今大会最長距離を走行する1日となる。

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(AUTOSPORT web )

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