タイ・ブリーラムで行われているスーパーGT第4戦。GT300クラスのQ2でトップタイムを記録した#88 マネパランボルギーニ GT3と、3番手タイムだった#10 GAINER TANAX triple a GT-Rの2台が車検不合格によりタイム抹消となった。
予選Q2では同タイムで#88 マネパランボルギーニ GT3がポールポジションかと思われたが、直後のポールポジション記者会見では急きょ#65 LEON CYSTOS AMGの黒沢治樹と蒲生尚弥が登場。現場にいたメディア陣も状況を把握できず、一時騒然となった。
スーパーGT第4戦タイ:GT300クラスは最後の最後に波乱、LEON AMGが今季初ポール
GT300クラスのみ車両保管が解除されない状態が続いたが、18時15分に公式通知No.15が発行され、88号車と10号車の車検不合格が明らかに。その後の正式結果でタイム抹消となっていた。
88号車に関しては車検時のエアリストリクターの検査のところで問題が見つかり、車検不合格になったとのこと。10号車は第4戦タイで適用される参加条件(BoP数値)の一部で規定と合致しない箇所があったのが原因のようだ。
これによりポールポジションは#65 LEON CVSTOS AMG、2番手に#21 Hitotsuyama Audi R8 LMS、3番手に#55 ARTA BMW M6 GT3という正式結果になった。
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