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スポーツ 2018.6.29

メルセデス、オーストリアGPに空力アップデートを投入。ハミルトン「量より質が大事。ライバルを怯えさせられるかも」

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 メルセデスは、今週末のオーストリアGPで空力パーツのアップデートを実施。ルイス・ハミルトンは、チームが持ち込んだパーツは量より質を重視したものであり、このパッケージがライバルたちを驚き、怯えさせることに役立つと期待している。


 今週末のアップデートについて、公式にはほとんど何も明かしていないメルセデスだが、オーストリアGP搬入日のガレージでは、特にサイドポッドとバージボードのエリアにアップデートが施されているのが確認された。

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 ハミルトンは、実際にどのパーツがマシンに搭載されることになるかはスピード次第だとしながらも、今シーズンこれまでのレースの中で、最も大きなパッケージの変更だと認めた。

「シーズン中の開発競争は、いつも余裕のないものなんだ」と彼は語った。

「これまで多くの開発パーツがマシンに投入されたわけではないけれど、それ(新しいパーツの投入)を見るのは嬉しい」

「量よりも質を重視して、パーツを投入しようとチームがますます一生懸命努力してきているのは分かっている。だから今週末、新しいパーツが投入されるのは素晴らしいことだ」

「間違いなく、バトルの中で他のドライバーを怯えさせるのに役立つはずだ」

「新しいパーツをマシンに取り付けることに興奮している。実際のところ、僕たちは今年まだあまりそういうことをしていないんだ。これが最初の大きなアップグレードになる」

「コースに出てすぐ、最初の数コーナーで(ダウンフォースの)改善に気づくだろう。それは素晴らしいことだ」

「僕は明日(金曜日)それを体験し、トラック上でどこが改善しているかを把握するのが楽しみだ。実際、僕はあまりそのパーツを見ていない。それについて聞かされたのも今朝が最初だ。本当だよ」

「何年か前からチームに言われていることだけど、僕はその内容についてはあまり考えない。僕が考えるのは、どうやってマシンを正しく機能させるかであり、そのために何をすべきかなんだ。だけどもちろん、僕がこれまで以上の走りができるよう、アップデートが助けになってくれることを願っている」

 ハミルトンは、オーストリアGPの舞台となるレッドブルリンクが1周4.318kmと短いため、今季最も接近した予選になると予想している。昨年のポールポジションタイムはバルテリ・ボッタス(メルセデス)が記録した1分4秒251だが、今年はさらに1分に近くなるだろう。

「誰もが何らかのアップグレードをしている。僕は、今回が今シーズンこれまでの中で、最も接近した予選セッションになると予想している」

「僕の感触に過ぎないし、僕が間違っているかもしれない。僕はそうであることを望むし、大きなギャップを築いてフロントロウを独占したい。だけど一方で、僅差であることも望んでいるんだ」

 ボッタスは、フェラーリやレッドブルとのバトルが僅差となることを考えると、アップデートによるシャシー側の恩恵がどんなに小さなものであっても歓迎すると語った。

「それを待っていたよ!」と彼はアップデートについて述べた。

「もちろん、(効果を)確かめて見るまでは待たなければならないけど、机上の計算ではかなりのアップグレードになる。まさにそれを必要としていたんだ。どんな小さな改善でも嬉しい。それを試すのを楽しみにしている」

「先週末(フランスGP)、新しいエンジンはポジティブだった。だけど僕たちとフェラーリとの間のマージンはとても小さい」

「過去数年のようなアドバンテージを持っているとは感じられないので、どんな小さな改善も重要になってくる」

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(motorsport.com 日本版 Adam Cooper)

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