BMWは7日に開幕したジュネーブモーターショーのダイジェスト映像を公開した。今回のステージでは、新型「5シリーズツーリング」を公開。さらにマイナーチェンジした「4シリーズクーペ」も披露した。
BMWの中核モデルである5シリーズのワゴンバージョンは、先に登場したセダン同様、大幅な軽量化により最大100kg軽く仕上がっている。この軽量化と新世代エンジンにより燃費は約11%向上。ダイナミクス性能も向上した。
一方、4シリーズクーペは2013年のデビューから4年目となる今年、マイナーチェンジが予定されている。ジュネーブショーではその改良モデルが登場した。
今回の改良では、新デザインのLEDヘッドライトやフロントバンパー、リアコンビネーションランプ、リアバンパーを採用した。ヘッドライトについてはレンズ内のLEDランプの配置を見直し、バルブ全体を丸状に取り囲むタイプから部分的にを光らせるタイプへと変更。内装もデジタル式メーターを採用するなどアップデイトしている。さらにサスペンションも見直し、パフォーマンスに磨きをかけた。
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