旧車人気だけどうかつに手は出せない？ オーナーが語るリアルな旧車ライフとは

■旧車ブームだけど実際はかなり大変？

　数年前から世界的に1980年代から1990年代のクルマの人気が高くなっており、そうしたクルマは「ネオクラシックカー」や「ヤングタイマー」「旧車」などと呼ばれています。

　しかし、そうした旧車を維持するのはかなりの覚悟が必要で、うかつに手を出すとかなり大変なことになると想像できます。

　そこで、1989年式の三菱「スタリオン GSR-VR」を所有するKさんのリアルな声を聞いてみました。

Comments

私の高校の時から、眼鏡のお世話になっていためがね屋のご主人が晩年スタリオンの2000CCインタークーラー付きターボに乗っておられました。新車で買って２０年以上乗り続けられ他界されました。「休みの日に奥さんとドライブしたり買い物の付き合いをする」と言っておられた、奥様が他界された後、弱られ車庫でほこりをかぶっているとの事でしたが、亡くなるまで乗り続けられていました。ここまで愛されたら車も幸せだったのでは。ただ晩年は「壊れたら部品が無い」と、こぼしておられましたね。

旧車　良いですね。免許取った頃に手が出なかった車が欲しいと思うけど　更に値が上がってたりして。維持費がかかるんだからせめて税金は安くして欲しいですね。