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ヤリス登場でさらに加熱! いま「ナンバー付き」レースが人気なワケ
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ふだん使いのクルマでレースを楽しむ時代

 爆音・ドンガラ・シャコタンが当たり前のレースカー。しかし現在はそんな認識が引っくり返されて、快適装備がありナンバーも付いた車両が増えている。その歴史を振り返りながらメリットや人気の理由を探ってみよう。

「軽トラ」の本気レースが面白すぎる! 敷居は低いが勝てばワールドチャンピオン

ナンバー付きヴィッツレース登場から早くも20年余

 レーシングカーといえば室内は運転席しかないドンガラ、軽量化のためエアコンどころかヒーターまで取り外され、爆音のマフラーにわずかな段差でも擦るほどの車高と、およそ快適性とはかけ離れた仕様だった。

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みんなのコメント

4件
  • ナンバー付き車両のレースカテゴリーはアマチュアの趣味の延長が望ましいのに、86レースはプロが金貰って走るとんでもないスタートで、結局クラス分けしなければならなかった。
    もうプロレーサーはカートからメーカー育成って流れができてるので、プロやプロ目指す人が乗るカテゴリーではないので、何のためのレースなのか、一度立ち返るべきでは?
  • 全く幻想の世界の話としか思えない。
    ナンバー付き車両で競技に参加するといっても、ジムカーナなどの他車に接触する危険の少ない競技で「参加することに意義あり組」ならともかく、レースなどの競技に関しては、接触などは日常茶飯事だし、ジムカーナなどでもハイグリップタイヤでギリギリまで攻め込むため上級者の大会では、転倒など日常茶飯事。
    ローコストで楽しめるなんて見当違いもいいところ。
    修復には多大な費用がかかるし、全損なら日常の足を失うことになる。
    事実上ナンバー付きのレース専用車両となる。
    いくらノーマルに近いとはいえ許された改造範囲があり勝とうと思えばその範囲では高額な部品でも惜しげもなく使用することになる。
    それならいっそレース専用車でそれなりのクラスに挑戦したほうがマシということになる。
    JAFもそれなりのクラスを設定したほうが・・・
    キャリアカーの中古車買うくらいたかが知れてるよ。
    一応経験者です。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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