クルマ好き昭和オヤジの「当たり前」が通用しない！ イマドキの自動車メンテ新常識

　走りに問題ない範囲でロングライフ化が進んでいる！

　クルマの技術というのは、日進月歩。恐ろしい勢いで進化しているのはご存じのとおりで、クルマの作りそのものだけでなく、メンテナンスでもその恩恵はいろいろとある。そのいい例が、メンテナンスフリー化で、消耗品が今や消耗品でなくなっていたりするが、今回はまだ交換や点検は必要なものの、交換時期などで今までの常識が通じなくなっているものを紹介しよう。

　1）エンジンオイル

　ちょっと前までは5000kmもしくは半年ごと。その前は3000kmもしくは3カ月ごとという時代もあった。

Comments

数十年前より、はるかに普及台数が増えた現在では、車に何の興味も持たない所有者が増えた。
車検以外は何もしない。
空気圧すら見てない車もあるし、ウィンカーランプが切れたまま走っているのもいる。
逆な意味で怖いよね。

もしやオイル交換直後の違いに感激する事を知らずにいる人がいるのかも…油脂類は『新品に勝るモノ無し』