マイカーが必需品な地域の家計事情は？ 若年層が車を維持する実態とは

■地方では、クルマは「貰えるモノ」!?

　国内の大手ポータルサイトが厚生労働省の調査を元に集計した調査によれば、2018年の地域別年収は、1位は東京都の約622万円で、2位は愛知県（約555万円）、3位は神奈川県（約553万円）です。

　反対に、もっとも低いのは、宮崎県の約366万円で、次に沖縄県の約369万円、秋田県の約371万円と続きます。これは年齢、性別を区別しない調査なので、若年層などはさらに年収が低い可能性もあります。

　こうした地域では、クルマがないと出勤や買い物などの生活するうえで必要な外出が難しいこともあります。

Comments

地方では高校を卒業すると
車を買ってもらう事がよくあります。

都会ではなかなか難しいですね。

（好きで・必要性から）2Ｌクラスのミニバンを所有している一人暮らしの20代独身アパート暮らしの女性もいるけどね。
もちろん、年収は300万いくかどうかというレベルで。
何にお金を重点的に使うかは人それぞれだし、若いから・お金が無いから軽軽自動車っていうのも何か違う。
好きな・自分の生活スタイルに合った車を買えばいいよ。
もちろん、どこに住んでいようとね。