【レーシングシューズが最強ではなかった！】意外と知らないクルマの運転に適した靴の選び方

　自分の足に合ったフラットな軽い靴などが適している

　ハイヒールや下駄、踵がホールドされないサンダル、厚底靴などを履いてクルマを運転すると、「安全運転義務違反」として取り締まりの対象となる場合があるのはご存じの通り。

　では逆に運転に適した靴というのは、どんな靴だろうか？　いくつか条件を上げてみよう。 ◆フィット感がいい靴

　歩く場合ももちろんだが、クルマのペダル操作は繊細さが求められるので、まず自分の足にフィットした靴であることが一番重要。大き過ぎず、小さ過ぎず、窮屈ではなく、足が靴の中で遊ばない、操作性のいい靴が理想。

Comments

画像のナイキのように、ソールが下面に向かって広くなってるのは、個人的には引っかかってダメだった。
かかとの部分が角張ってるものも、すわりが悪くて長時間運転には向いてなかった。
先日似たような記事のコメント欄に、幾つか良さげなものが紹介されていたので、それらは試してみたい。

個人的にはローカットのスニーカーでソールが厚くなければ大抵運転はし易いと思う。

記事中で幅広よりも細身の方が…と言ってるが、日本人の足はエジプト型が殆どで、余り細い形の靴を履き続ける事で疲労にも繋がるし、酷いと外反母趾になったりと、色々な面で合わないので避けるべきかな。

あと、ソールが厚すぎるとペダルタッチも曖昧になるから、スポーツ走行ではなくても普通の街乗りでも結構危険。

薄底で足の形に近いのがベスト。
実は、歩行でも滑りにくいソールのマリンシューズがめっちゃハマってたりする。
スポーツ走行には専用のシューズが良いけどね。