1980年-90年代、超ド級のレーシングカーが壮絶なバトルを繰り広げていた。最高出力1000ps、最高速400km/h、決められた燃料使用量でレースをいかに速く走り切るか、メーカーが知恵を絞ったことで様々なマシンが誕生したこともレースを面白くした。この短期集中連載では、そんなグループCカー時代を振り返ってみよう。第3回は「ポルシェ962C」だ。
最強を誇った1985-86年にはプライベーターも大挙参戦
1985年、ワークスポルシェは962Cにアップデートする。
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みんなのコメント
ルマンの前までで既にジャガーは破竹の勢い。
3台体制のポルシェ(ジャガーも3台)だったのですが
スタート2、3時間で1台リタイア。
夜を待たずにもう1台リタイア。
という事でレースの1/4で1対3の戦いに。
しかし、残った1台が夜が明けたらトップを走行。
結果的には安定して、そのまま優勝。
ジャガー目線だと歯軋りする様な強さを見せての優勝でした。