1909年、初めての国産のオートバイが誕生した。それから100年以上、あまたのモデルが世に出て、愛され、そして消えて行った。時代時代で光を放ったオートバイたち…。今となっては、もう写真でしか見ることができない車両もある。そんな、日本が誇るオートバイの歴史を紐解いていこう。「果たしてあなたは何台のオートバイを知っているだろうか?」
スズキブルバードM109R 2006 年
新設計1800cc Vツインを搭載するド迫力のスーパークルーザー。倒立フロントフォーク、ラジアルマウントキャリパーなどを積極的に採用する。
35年の歴史に幕、ヤマハが「セロー250」のファイナルエディションを発表
カワサキZZR1400 2006 年
世界最速の座に奪還すべく、全てを新開発して誕生した究極のメガスポーツ。最高出力190PSを発生するの新型直4エンジンと、カワサキの持つ航空機技術をフィードバックした空力コンシャスなボディで、圧倒的なスピードを実現。重心の低さや粘り強いエンジン特性で、意外なほど扱いやすい。
カワサキ バリオスII 2005 年12月
2006年モデルではマルチリフレクターヘッドランプを採用したほか、新色のパールメテオグレーを追加した。ブラック、シルバーは継続ラインアップ。
カワサキ ゼファーχ 2005 年12月
06年モデルは、新色のエボニー×パールソーラーイエローとメタリックオーシャンブルーが採用され、ホイールのカラーリングも変わっている。
カワサキ ゼファー1100 2005 年12月
750と同様にストライプパターンのメタリックオーシャンブルー、ツートーンカラーのエボニー×パールソーラーイエローを採用している。
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※諸元の並び順●エンジン形式●総排気量●最高出力●最大トルク●車両重量●前・後タイヤサイズ●価格(発売当時)
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