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業界ニュース 2019.11.5

クルマのワックスがなかなか減らない……数年経ったものを使っても大丈夫?

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 メーカーに確認しても「何年」という明確な回答はないが……

 ワックスの上手な使い方のひとつに、ずっと同じものを使い続けるというのがある。実際にはいろいろとそのときどきで購入した商品に浮気する人が多いと思うが、同じものを塗り重ねたほうが被膜の質としてはいいのは確かだ。

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 しかし、ひとつのワックスやクリーナーを使い続け、最後まで使い切るのはかなり難しい。普通に使ってもほとんど減らないものが多く、たとえば丸缶のワックスの場合、定期的にかけても数年はもつだろう。

 あせらずにじっくり使っていけばいいとはいえ、気になるのが使用期限だ。ワックスにしても、ホイールクリーナーにしても、変質する可能性は高く、いつまで使えるかが気になる。

 いくつかのワックスメーカーに確認したことがあるが、フタの閉め具合などの保管状態や保管場所などによって大きく異なるし、数多いケミカルそれぞれでいつまで使えるかはバラバラなので、食品のように“ここまで”というのは言えないという答えがほとんど。数年は大丈夫ですよ、という程度だった。

 明らかに変色したり硬化しているものは避けたほうがいい

 結局のところ、実際に状態を見て判断するしかない。教えてもらったところでは、固形ワックスであればカチカチになってヒビ割れがひどく発生していたらダメ。硬くなっていると成分に問題がなくても、均一に塗れなくなるなど、使い勝手がかなり悪くなるので、これは使用期限を超えてしまったと言っていい。

 また、表面を見て色や状態にムラがある場合も使用は避けたほうがいいとのこと。ムラになっていると、成分が偏っていることが多いという。原因としては高温と低温が繰り返されて溶けたり、固まったりを繰り返すことでなることが多い。液体ものは中を見て、本来透明なものが白濁していたり、分離していると成分が変わってしまっているので使わないほうがいい。

 ただ、いずれにしてもすぐにダメになるわけではなく、固形ワックスであれば、5年以上大丈夫なこともあるし、液体ものはそれよりも短くなってしまうものの、3年以上はもつことがほとんど。どちらも封をしっかりして、冷暗所に保管するのが一番。

 昔はよく、愛車セットみたいにしてトランクに積んでいたが、急に熱くなったり寒くなったりするので、積みっぱなしはよくない。使ったら、保管場所に閉まっておくのが基本だ。チャンと保管して、しっかりと最後まで使い切るのが、もったいないの精神としても大切だろう。

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(WEB CARTOP 近藤暁史)

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