■車名は未定。限定台数399台の究極のロードスターは2020年発売予定
アメリカ・カリフォルニア州で開催されているペブルビーチ・デレガンスで、マクラーレン・オートモーティブのCEOであるマイク・フルーウィット氏により、マクラーレンの新アルティメットシリーズとなるロードスターモデルのデザインスケッチが、2019年8月19日に発表されました。
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まだ車名が決まっていないこのニューモデルは、2シーターのオープンコックピットのロードスターモデルで、マクラーレンの最上級クラスであるアルティメットシリーズの最新モデルとなり、「P1TM」や「セナ」、「スピードテイル」といったスーパーカーに並ぶモデルとなります。
生産台数が399台に限定されているこのロードスターは、公道走行にも適した究極のサーキットカーを目指したセナとも、高速域での空力効率を追求したスピードテイルとも異なり、公道走行の楽しさを徹底的に追求するとともに、ドライバーと環境が一体化するような、比類なき感覚を提供するといいます。
このニューモデルは、カーボンファイバー構造の活用により、マクラーレン・オートモーティブがこれまでに製造したモデルのなかで最軽量のクルマとなり、現在セナで採用されているV8ツインターボをベースとしたエンジンが搭載されます。
2020年後半に発売されるこの新しいアルティメットシリーズモデルの日本での販売価格は未定で、現在のセナ(75万ポンド=約9700万円)とスピードテイル(210万ポンド=約2億7200万円)の中間に設定される予定です。
マクラーレン・オートモーティブのCEO、マイク・フルーウィット氏は次のように語っています。
「マクラーレン・オートモーティブでは、ロードカーでもサーキットカーでも、もっとも純粋でもっともクルマとの一体感を感じられるドライビングエクスペリエンスを提供するために、絶えず限界に挑戦しています。
現在の2つのアルティメットシリーズであるセナとスピードテイルは、独特の、類を見ないドライビングエクスペリエンスを提供しています。新しいオーピンコクピットのロードスターは、行動でのドライビングの楽しみを新しいレベルに引き上げるでしょう」
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