お盆休みの帰省ラッシュまっただなかの去る8月11日(日)早朝、閑散とした代官山の街並みのなか、何やら普通とは違ったオーラを放つクルマが1台…また1台。彼らが吸い込まれていくのは、代官山 T-SITEの駐車場、『モーニングクルーズ・空冷フォルクスワーゲン』会場。
空冷ならではの軽やかなエキゾーストノートを聴きながら、筆者もいそいそと駐車場へと向かいます。
今回はどんなクルマとの出逢いが待っているのでしょう…?
愛らしさたっぷり!フォルクスワーゲン・ビートル Type1
舞台はキャンパス!『埼玉自動車大学校 オートジャンボリー2019』青春真っ只中の学生さんたちと旧き良きヒストリックカーの共演!
今回の花形は『ビートル(カブトムシ)』の愛称で親しまれている Type1、その愛らしい姿がずらりと並ぶ光景を見れば、誰しも顔がほころんでしまうことでしょう。同一車種でもそれぞれオーナーさんの個性が発揮されていてまさに十人十色!本物のカブトムシはちょっと…という方も、このカブトムシなら大丈夫ですよ!
その他ワーゲンもアイコニックな子たちがいっぱい!
当所は空冷ビートルのみの予定だった当イベントですが、お盆時ということもあり台数が集まらないのでは…?という懸念から、枠を拡げて他のフォルクスワーゲン車も参加可能となったそう。そんな心配も杞憂に終わるくらいたくさんのビートルたちがやって来たわけですが、お陰でワーゲンバスをはじめ、ちょっと珍しいモデルも見ることができたのはまさに幸運でした!
ワーゲンの親戚さん、ポルシェも要チェック!!
お盆と言えば親族が大集合…というわけで(?)、会場にはポルシェたちの姿もありました。Type1が繋いだ縁(えにし)から、果たしてどのようなクルマが創り出されていったのでしょう?
ギャラリーに訪れたクルマたちも見逃せない!
ここまではテーマ車とその仲間たちをご紹介してまいりましたが、それ以外のクルマも良い意味で困ったラインナップばかり…。どれもこれも目移りしてしまう車両ばかりでしたが、可能な限りで掲載します!
温故知新 ~イベントを終えて~
とりわけ8月という月は、我々日本人にとってセンシティブな時期であり、フェルディナント・ポルシェ博士にも、政治的背景に翻弄されざるを得ない過去があったのは紛れもない事実でしょう。
これに関して筆者が語るにはあまりにも分不相応なため割愛しますが、彼の功績の賜物がこうして現在もエキゾーストノートを響かせていることについては、素直に喜ばしいと感じます。
趣味として『クルマ』を謳歌できる尊い日々…我々はぜひとも大切にしていきたいものですね。
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[ライター・カメラ/細谷 明日葉]
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