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業界ニュース 2019.6.20

2020年モデルとして発売したKLX300Rとは何か

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KXシリーズとともに北米で発表された、KLX300R。その真意はどこにあるのだろうか。

KAWASAKI
KLX300R

$5499(北米にて)

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このたび、北米において突如KLXシリーズがファミリーとしてリリース。日本でも発売されるKLX230とあわせて、3台のトレールマシンが世の中に出てきた。「R」付きのモデルは、90年代でも同じでストリートリーガルではないマシンにつく称号だ。つまり、KLX300Rは公道を走行しない前提のマシンである。

いわゆるオープンエリアや、自分たちの牧場で遊ぶためのバイクとして、この手のオフロードバイクのマーケットが、まだ北米には存在している。ホンダは、先のマーケットを狙い、細切れになったオープンエリアをつなぐ公道を走れるCRF450Lを開発したが、それはKLX230に任せようというのがカワサキの狙いなのだろうか。ちなみに、やはり大きいマーケットである豪州では、KLX450Rがストリートリーガルとしてラインアップされている。豪州は、いまや世界でもっとも多くのオフロードバイクを許容マーケットとなっていて、欧州のユーロ4を突破できなかったマシンも豪州ならばストリートリーガルとして手に入るのだ。

300ccのアーカイブ
カワサキの場合、日本国内から姿をけしたKLX250の派生モデルとして、かつてKLX300という海外の機種があった。日本でも、この300のピストン&シリンダーを使ってナンバーを外したエンデューロ仕様のKLX250をボアアップする手法が流行していた。このたびのKLX300Rは、まぎれもなくこれまでのKLXエンジンの流れを汲むモノだ。

[ 表が省略されました。オリジナルサイトでご覧ください ]

総排気量は、過去の300にならって292cc。EFIを採用、そのスロットルボディは34mmと控えめだ。特性としては、だいぶマイルドなものだと想像される。

新造されたと思われるサイレンサーは、今風のもの。

ネック部分のハーネスは、EFIのセッティング用だろうか。300ccだけあって、ラジエターはフルサイズバイクのそのものを使用する。

KXイメージの外装
外装そのものは、特にリア回りがだいぶ太い。ただし、各部のつながりはカワサキがリリースしているとおりエルゴノミクスに基づいたスムーズなものだ。

タンクと共に、外装一式を日本で発売されていたKLX250にも流用できそうな気配がする(自己責任でおねがいします)。

[ 表が省略されました。オリジナルサイトでご覧ください ]

日本でその姿を拝める日はなかなかこないかもしれないが、KLX230に続くサプライズをぜひ期待したいものだ。

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(webオートバイ 稲垣 正倫)

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