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業界ニュース 2019.3.7

再始動でひと安心……は間違い! バッテリー上がりのクルマをジャンプスタートした際の正しいアフターケアとは

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 すぐにエンジンを止めてしまうと再始動できなくなることも

 クルマのバッテリー上がりは、けっこう身近なトラブルだ。JAFのロードサービスの出動依頼でも、年間を通じ一番多い出動理由はバッテリー上がり(全国で年間約74万件!)。

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 バッテリーが上がってしまった場合、JAFを呼んだり手持ちのブースターケーブルを使ってジャンピングスタートをすれば、とりあえずエンジンは始動する。

 ただジャンピングスタートではエンジンのスターターを回し、再始動するための最低限の電気をもらっただけに過ぎないので、基本的にバッテリーの充電量はまだ空っぽに近い状態。だからここでエンジンを止めてしまうと、再始動できなくなってしまう可能性がある。

 バッテリーに十分なエネルギーを充電させるには、しばらくエンジンを回してオルタネーター(充電器)を回しておくことが不可欠だ。

 ジャンプ後2000~2500回転で走ると効率よく充電される

 なおオルタネーターの発電量はエンジンの回転数によって変わるので、アイドリングでしばらく放置していても、なかなか充電は進まない。一度バッテリーを上げてしまった場合、ジャンピングスタートしたあと、しばらく走行した方がいい。

 小型~中型の乗用車の走行中の発電量は1時間当たり40~60Aといわれていて、エンジンの回転数でいえば2000~2500回転ぐらいで走ると効率よく充電されるので、流れのいい郊外の道などを選んでなるべく電装品を使わずに少なくとも30分、できれば1時間ぐらい走っておけばとりあえず安心。

 ただしバッテリー自体が劣化していると、なかなか元気を取り戻さないこともあるので要注意。使用開始から3年以上経過しているバッテリーでバッテリー上がりを起こしてしまった場合、ジャンプスタート後にカー用品店やガソリンスタンドに行って、一度バッテリーのコンディションを点検してもらうことをオススメする(通常無料)。

 専用のバッテリーテスターで診断を受け、寿命が近づいているようなら早めに新品へ交換するのがベストだろう。

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(WEB CARTOP 藤田竜太)

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みんなのコメント

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  • one*****|2019/03/07 19:31

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    個人的にはE/G始動できないほど電力の落ちたバッテリーはもうダメだから、救援してもらい始動できたらすぐに最寄りの用品店でバッテリー購入し交換した方が無難。
    一度セルが回らないくらいに放電したバッテリーは充電しても元の性能まで回復はしない。
    走りながら充電というのん気な手段は放電してしまったケースには当てはめてはいけない。
    車のバッテリーの主目的はE/G始動時のクランキングのための電力保持で、電装品稼働は標準であればそれこそ走行しながらでも間に合うように設計されてる。
  • kat*****|2019/03/07 21:03

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    無駄に走っても大して充電は出来ない、GSか整備工場へ持ち込んで充電するか、新品に交換するのが良い。
  • jan*****|2019/03/07 21:08

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    最近の車は、充電制御もエンジン回転数だけでなく環境状況なども含めた総合的な制御になっているので、アイドリング700rpmでも電圧を14vぐらいまで上げて充電し、ある程度回復すると13vぐらいの低電流充電で時間をかけて充電する様に切り替える。
    昭和時代の電圧レギュレータの単純電圧制御の話だけでは、回転あげて無駄なことをしたり勘違いする人も出る。

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