ドライブレコーダーとアクションカメラを組み合わせた独自のスタイルで人気急上昇中のアイテムがカーメイトのd'Action(ダクション)360S。今回からは自在な使い方ができる魅力の1台を連載で詳しく紹介しよう。第1回はプロフィール編。REPORT●浜先秀彰(HAMASAKI Hideaki) PHOTO●澤田和久(SAWADA Kazuhisa)問い合わせ:カーメイト電話:03-5926-1212
d'Action 360S DC5000……オープン価格
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カーメイトの「d'Action(ダクション)360」シリーズはドライブレコーダーとしてもアクションカメラとしても活躍する独自のコンセプトを持つアイテムだ。
個性的なボディには360°の画角を持つカメラを2台搭載し、水平360°/垂直360°の死角がない“全天球”映像を実現。フロントウインドーに装着すると車内全体と窓から見える車両周囲の状況を一度に捉えられる。
しかもカーメイトオリジナルのデュアルレック機能を搭載し、全天球映像とともにフルHDの高解像フロント映像を同時に録画し、全体の状況を広く映すだけでなく一般的なドラレコのような映像も押さえられる。前方を走行する車両のナンバープレートもハッキリと読める。
コントロールは専用アプリをインストールしたスマホ(Wi-Fi接続)で行え、各種の機能設定のほかSDメモリーカード(別売)に記録した映像のダウンロードが可能。
記録映像の再生は専用のアプリやPC向けソフトででき、一部分を選んだり拡大することができる「アングルカット」、横長平面画像の「パノラマカット」、全天周映像の中に小さな全天周映像を組み込んだ「サークルイン」など多彩な表示に自動補正して見られる。
そして駐車監視オプションを利用すれば駐車監視機能が実現。エンジンを止めてから最長30分間の常時録画ができたり、駐車監視中に衝撃を検知するとLEDが光る。当て逃げなどの状況を記録できるのだ。
また、バッテリーオプションを利用すればアクションカメラとしても活躍。スーパーキャパシタと専用電池を入れ替えるだけで車外へと持ち出せる。本体には2つの三脚穴を備えるため、手持ちだけでなく自撮り棒や自転車用スタンドなどに取り付けて利用することも可能だ。
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