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速報!! オービスレスの宮崎県に、レーダー探知機無効の自動速度取締機(LHシステム)が復活!【交通取締情報】

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速報!! オービスレスの宮崎県に、レーダー探知機無効の自動速度取締機(LHシステム)が復活!【交通取締情報】

昨年、宮崎道のHシステムが撤去され、県内の速度自動取締装置、オービスが完全消滅した宮崎県。がしかしこの2月、宮崎道にて突如、LHシステムにその姿を変え、復活を遂げたのだ!

✴️アーチ流用ではなく、まったくの新設!

ネズミ捕りに対処法なし!? 2019年交通取り締まりの傾向と対策 PART3【交通取締情報】

☆新設オービスDATA
場所:宮崎県宮崎市田野町甲
道路:宮崎自動車道
方向:下り
キロポスト:66.7KP
機種:LHシステムR型
速度測定方式:ループコイル式
制限速度:100km/h

 九州は宮崎自動車道を都城方面から宮崎市へ向かう途中、山之口SAの14.8km先にLHシステムが突如、姿を現した。ご存じのように、ここは1年前に撤去された、当時、県内最後となるHシステムが設置されていたポイントだが、この2月に、ほぼ同位置に最新型のオービスが新設。1年ぶりに、宮崎県にオービスが復活したということになる。

 しかも、Hシステムがセットされていたアーチをそのまま流用したわけではなく、上下両車線をまたいで設置されていたアーチを撤去し、また新たに専用のアーチを設け、そこにLHシステムの撮影端末とストロボをセットするという手の込みようだ。ただし、2車線を捕捉していたHに対して、現時点では追い越し車線1車線のみの対応となっている。たぶん、クルマの通行状況を考慮して、1車線対応で十分と判断したのだろう。なにしろ1セット、3000万円と言われているオービスだけに、1機で済めば経費節減にも役立つというわけだ。

 昨年から相変わらずオービス撤去の嵐が続いているが、世代交代ではなく撤去のみというケースが多い中、今回のケースを見ると、他の場所でもいきなり、LHや新L型が登場する可能性も? 特に、これから年度末にかけてのオービスの動向に、注目です!

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