現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > 大坂なおみGT-Rも即完売! 投機目的も? 話題となった高性能限定車5選

ここから本文です
業界ニュース 2019.2.13

大坂なおみGT-Rも即完売! 投機目的も? 話題となった高性能限定車5選

  • みんカラ つぶやく
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

■あっという間に完売しちゃった高性能限定車5選

「限定」という言葉には魔力があります。クルマに限らず、この言葉に魅せられてしまう方は多いのではないでしょうか。

    ミニバンは嫌、でも7人乗り欲しい… 200万円台から選べる話題の「3列シートSUV車」5選

 とくに高性能なクルマの場合、限定販売されるモデルは珍しくありません。特別なカラーリングや装備の充実といった特別仕様車や、エンジンや足回りに手が加えられたものなど、さまざまな限定車があります。

 さらに、生産終了に伴う「ファイナルエディション」も、大いに魅力的に見えてしまいます。

 そこで、これまで販売された国産限定車のなかから高性能なモデル5車種をピックアップして紹介します。

●日産「GT-R 大坂なおみ選手 日産ブランドアンバサダー就任記念モデル」

 日産「GT-R 大坂なおみ選手 日産ブランドアンバサダー就任記念モデル」(以下、「GT-R 大坂なおみバージョン」)は、2018年9月に日産のブランドアンバサダーに就任したプロテニスプレイヤー、大坂なおみ選手本人の着想を取り入れた記念モデルとして、50台限定で発売されました。

 予約開始は2018年12月20日で、2019年1月11日から開催された「東京オートサロン2019」の日産ブースにて、実車の公開と価格の発表が行なわれましたが、その時点ですでに50台を超える予約が入っている状態でした。

 その後も2月中旬まで予約も受けつけるとしていますが、キャンセル待ちのみとのことです。

「GT-R 大坂なおみバージョン」の仕様は専用色を含む3色のボディカラーと、3色の専用インテリアが選べることと、カーボン製リヤスポイラー、ゴールド色のモデルナンバープレートになっていて、性能などはベースモデルの「GT-R Premium edition」から変更ありません。

 価格は1260万4680円(消費税込、以下同様)で、ベースモデルから90万円ほどのアップになります。

●日産「スカイラインGT-R M・spec Nur/V・spec II Nur」

 2002年8月に生産を終えた「スカイラインGT-R」は、それより少し前の1月24日に最後の限定車「スカイライン GT-R M・spec Nur/V・spec II Nur」を発表しました。

 限定台数は合計1000台で、同年2月26日から発売としていましたが、なんと発表当日には完売。価格は「M・spec Nur」が630万円、「V・spec II Nur」が610万円でしたので、単純計算だと1日で約62億円の売上が確定したことになります。

「スカイライン GT-R M・spec Nur/V・spec II Nur」の仕様は、ニュルブルクリンク24時間耐久レースや国内のスーパー耐久レースなどのベースエンジンに使われているN1仕様エンジンをベースとして、ピストンやコンロッドを重量バランスの均一化を図った高精度バランス品が組み込まれていました。

 さらに、限定車専用としてゴールドシリンダーヘッドカバーを採用し、特別仕様のエンジンであることがひと目でわかるものとしていました。

 ちなみに、現在中古車で販売されている同限定車はおおむね1500万円以上の価格で販売されています。

■投機目的もある? 完売したスポーツモデル3車

●三菱「ランサーエボリューション ファイナルエディション」

 世界ラリー選手権で勝つために開発された「ランサーエボリューション」は、1992年に初代が発売されました。

 その後、ラリーでの活躍は周知の通りで、第4世代である「ランサーエボリューションX」をもって、2015年に販売を終了します。

 販売終了を宣言した同年4月に最終モデルとして「ランサーエボリューション ファイナルエディション」が発表されました。

 限定台数は1000台とし、エンジンの改良により最高出力、最大トルクを向上させ、歴代「ランサーエボリューション」最高の動力性能となる313馬力、43.7kg-mを実現。高性能仕様のサスペンション、ブレーキ、タイヤも採用されていました。なお、トランスミッションは5MTのみでした。

 4月10日から先行予約を開始して、8月20日に完売が宣言されましたが、実際にはそれ以前に完売していたといいます。また海外でも限定販売されていましたが、それもあっという間に完売したようです。

 当時の価格は429万8400円で、こちらも中古車で新車価格を上回る500万円ほどで販売されています。

●ホンダ「シビック タイプR」

 現行モデルの「シビック タイプR」は、カタログモデルとしていつでも買うことができます。しかし、先代のFK2型は750台の限定販売となっていました。

 2015年に発表されたFK2型「シビック タイプR」は、シリーズ初のターボエンジンを採用。2リッターで310馬力を発揮し、当時のニュルブルクリンクFF車最速レコードを持っていました。

 エンジンのみならず、外観では専用のエアロパーツが装着され、電子制御されたダンパーやトルクベクタリングを採用しています。

 販売方法としては約1か月の間ホンダのホームページから商談申し込みを行なうというもので、限定750台を上回る申込みがあった場合は抽選としていました。

 実際は数千もの申し込みがあり、結局は抽選での販売になったようです。

 なお、新車当時の価格は428万円でした。FK2型「シビック タイプR」の場合、より高性能な現行モデルがあるためか、中古車価格にプレミアはありません。

●スバル「WRX STI タイプRA-R」

 スバルの高性能セダンである「WRX STI」をベースに329馬力のエンジンを搭載し、ベースモデルより約10kgの軽量化するなど、圧倒的なパフォーマンスを誇るモデルとして開発された「WRX STI タイプRA-R」は、STI創立30周年記念コンプリートカーです。

 発売は2018年7月で、限定台数は500台。同年12月までの受注としていましたが、なんと即日完売してしまいました。価格は499万8240円と高額で、しかも6MTのみでしたが、500台が即日完売してしまったとは驚きです。

 スバルではこれ以前でも「WRX STI」をベースにした高性能限定車「S207」「S208」を販売してきましたが、それらよりも「WRX STI タイプRA-R」は130万円から200万円ほど安く、同じエンジンを搭載しているということで、お買い得感があったのかもしれません。

 今年1月に開催されたデトロイトモーターショー2019で、さらにパワーアップされた「S209」が公開されましたので、「S207」「S208」「WRX STI タイプRA-R」が手に入らなかった方は、「S209」の発売を待ってみるのもよいかもしれません。

 なお、これら3台の限定モデルも極上の程度のものは、中古車がプレミア価格で販売されています。

  • みんカラ つぶやく
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

(くるまのニュース くるまのニュース編集部)

コメントの使い方

みんなのコメント

ログインしてコメントを書く

(株)カービュー関連サービス

メールマガジン メールマガジン

愛車無料一括査定

あなたの愛車今いくら?

車の種類を選択
事故車 商用車
お住まいの郵便番号を入力
-
※郵便番号がわからない方はこちら

※(株)カービューのページへ移動します