■2019MotoGP、ヤマハはチャンピオン奪還なるか!
「Monster Energy Yamaha MotoGP」は、2月4日インドネシア・ジャカルタにおいて体制発表を行い、新しくメインスポンサーとなったMonster EnergyのブラックからYamaha Factory Racingのブルーへのグラデーションに、ブルーのストライプを施した2019年型「YZR-M1」を世界初披露しました。
ヤマハ「FZR400R」レース出場も可能な限定モデルとして誕生した!
発表会では、2日後に迫ったテストに向けバレンティーノ・ロッシ選手とマーベリック・ビニャーレス選手が意気込みを語っています。
●バレンティーノ・ロッシ選手
「新しいシーズンのためのマシンやチーム体制、すべてのものをはじめて皆さんにお見せする機会であるチームプレゼンテーションをいつも楽しみにしています。ここ数ヶ月はリラックスする時間を持ったりトレーニングをしたりして過ごしました。
このイベントは新しいシーズンのスタートが間近に迫っているという合図でもあり、ファンの皆さんと同じように今はシーズン開幕が待ち遠しい気持ちです。セパンテストは、ヤマハが冬の間に行ってきた仕事のすべてをひとつに揃えて、はじめて試す非常に重要な機会です。
昨シーズンは終盤にかけて少しずつ調子が上がってきましたが、そこからさらに大きく2・3歩の前進を期待しています。またMonster Energyが今年、新たに私たちのチームに加わってくれたことをうれしく思います。長年にわたりヤマハと私をサポートしてくれているので、すでにお互いによく理解し合い、レースに対する情熱を分かち合っています。
最後に新しいシーズンを待ちわび、再びM1に跨る日を楽しみにしてきました。今は例年以上に好調で、ハードワークをして昨年以上の成績を目指し、もう一度トップに立ちたいという強い決意にあふれています」
●マーベリック・ビニャーレス選手
「昨年に比べとてもたくさんの変更があるため、今年のチームプレゼンテーションは特別なものとなりました。とくにチームとマシンのカラーが大きく変わり、私はそれを見た瞬間から新しいシーズンのスタートが楽しみになりました。
新しいメインスポンサー、新しいチームカラー、そして個人としてはゼッケンナンバーも新しくしているため、まさに新しい幕が開けるという気持ちです。この数ヶ月間は、2019シーズンに向けた準備を整えてきました。リラックスする時間をとって英気を養いながら、多くの時間をトレーニングに割いてきたので、M1に乗る準備はできています。
昨シーズンは、開幕時よりも調子を上げて終えることができました。この勢いを止めることなく開幕戦カタールに備えることが重要ですが、自分たちの状態と立ち位置を知るための最初の機会がセパンテストです。大いに期待しており、その時がくるのを楽しみに待っています。モチベーションに変わりはありません。新しいシーズンにすべてを賭けます」
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