■マツダ「フレアワゴン タフスタイル」が新登場
マツダの「フレアワゴン」に、新機種「タフスタイル」が追加設定されました。今回「タフスタイル」が追加されたことで、「フレアワゴン」は、標準モデルとエアロ仕様の「カスタムスタイル」の3つのスタイルを選べることになりました。
マツダが新型「アテンザ ワゴン」を世界初公開! 新エンジンの2.5ターボも採用
新設定の「タフスタイル」は、丸型のLEDヘッドランプやガンメタ塗装のバンパー(前後)や外装パーツを装着し、SUVのような力強いスタイリングが特徴です。
また、内装では、メーターリングやシートのステッチにオレンジを用い、道具箱のようなユニークなデザインの助手席アッパーボックスを装備することでアクティブな雰囲気を演出するのと同時に、水をはじくシートや汚れを拭き取れるラゲッジフロアの採用など、アウトドアなどでの使い勝手を高めました。
グレードは、自然吸気の「HYBRID XS」とターボ仕様の「HYBRID XT」の2つが設定され、駆動方式は2WDと4WDが選択できます。ボディカラーは、専用の特別塗装色の「オフブルーメタリック2トーン」「ツールグリーンパールメタリック2トーン」「アクティブイエロー2トーン」(いずれもガンメタリックルーフ)と「ピュアホワイトパール」を合わせた全4色を設定しています。
ワゴンとSUVが融合したような特徴を持つ「フレアワゴン タフスタイル」の価格(消費税込)は、163万6200円から191万9160円で、2018年12月26日から発売されます。
■「全方位モニター用カメラパッケージ」が上位機種に標準装備
また、新機種「タフスタイル」追加と同時に、「全方位モニター用カメラパッケージ」が「タフスタイル」と「カスタムスタイル」のターボモデルに標準装備され、「HYBRID XS」アップグレードパッケージ付き車と「カスタムスタイル HYBRID XS」ではメーカーオプションで設定できるようになりました。
「全方位モニター用カメラパッケージ」は純正ナビとセットで装着することで、車両周囲の死角を映像で確認できるようになるほか、マツダの軽自動車で初採用となる「全方位モニター3Dビュー機能」「フロントガラス投影式ヘッドアップディスプレイ」「標識認識機能(進入禁止)」を使用可能となり、安全性が向上しました。
なお、「フレアワゴン」はスズキ「スペーシア」のOEM供給モデルです。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
「お金なさすぎて家賃払えなくて…」大阪出身“売れっ子芸人”が高級SUV「Gクラス」を納車! 東京で“人生初”の車購入「盛山さんがベンツ購入って感慨深い」「夢あるなー」と反響
史上最恐の盗難ツールとして話題の[ゲームボーイ]だが……ほぼ100%盗まれない方法は果たしてあるのか!?
アンダー150万円!? スズキ「軽バン」が凄い! 完全「爆睡仕様」に驚きの声…!? どんな人が買う? 見た目はド派手グリル採用の「スペーシア」とは
ホンダが“赤い”新型「プレリュード」初公開! “22年ぶり復活”の「2ドアクーペ」が鮮烈レッドに変化!? 2024年にも登場期待の「新モデル」米に登場
国産車初の電動メタルトップは駄作? なんで窓枠が残るのよ! 世にも不思議な[ソアラエアロキャビン]は今が底値!
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?