現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > ポルシェ 959 【スーパーカー第二黄金期】バブルな時代のスーパーカーたち(その1)

ここから本文です
業界ニュース 2018.12.24

ポルシェ 959 【スーパーカー第二黄金期】バブルな時代のスーパーカーたち(その1)

  • みんカラ つぶやく
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

第一次のスーパーカーブームが落ち着いてから約10年。1980年代末に日本はバブル景気に突入する。そんな時代に新たなスーパーカーが数多く登場し「スーパーカー第二黄金期」が到来する。年末年始スペシャルとして、日本が最も輝いていた華やかなりし時代の寵児たちを振り返ってみたい。まずは、ポルシェ 959から。(ホリデーオート2018年11月号より)

ポルシェ 959は、911ターボにハイテクを与えてグループBに進化。
「PORSCHE 959:ポルシェ 959」

    大坂なおみスペシャルの日産GT-R特別仕様車の予約受付を開始!

1983年のフランクフルト・モーターショー(IAA)でポルシェが発表したのが、“グルッペB”というコンセプトカー。このモデルは、911を4WD化したプロトタイプだった。そしてグルッペBは「911・4WD」へと改良熟成されて、翌84年のパリ~ダカールで総合優勝を飾る。

グルッペBはさらに進化して、1985年のIAAでカタログモデルの959としてデビューする。エクステリアは一見911のボディをモディファイしただけのように見えるが、じつはルーフなどを除いて大半は専用に新設計されている。ドアとボンネットはアルミ製で、ボディパネルにはケブラーやCFRP(炭素繊維強化プラスティック)などが多用されている。

パワーユニットは、2.85Lの水平対向6気筒。ヘッドは4バルブDOHC化され、しかもヘッドのみ水冷化されている。ツインターボも装着して、450psと51.0kgmを発生する。ボルグワーナー製の6速MTや多板クラッチ式フルタイム4WDなど、当時のポルシェが持つ先進技術のすべてが投入され、誰でも全天候で快適な高速移動が可能になった。
(文:ホリデーオート編集部)

ポルシェ959 主要諸元(1987年)
●全長×全幅×全高:4260×1840×1280mm
●ホイールベース:2270mm
●重量:1450kg
●エンジン種類:水平対向6 DOHCツインターボ
●排気量:2850cc
●最高出力:450ps/6500rpm
●最大トルク:51.0kgm/5500rpm
●トランスミッション:6速MT
●駆動方式:リアエンジン フルタイム4WD
●タイヤサイズ:前235/45VR17・後255/40VR17

[ アルバム : ポルシェ959 はオリジナルサイトでご覧ください ]

  • みんカラ つぶやく
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

(Webモーターマガジン ホリデーオート編集部)

コメントの使い方

みんなのコメント

ログインしてコメントを書く

  • ms_*****|2018/12/24 14:04

    違反報告

    959に憧れた中学時代、今振り返ってみたら億のクルマ…
    とてもじゃないけどムリなので、996ターボを買いました。
    オートマの959だと己に言い聞かせて乗ってます。
  • nan*****|2018/12/24 16:40

    違反報告

    85年の発表時、邦価換算で3500万円。と言うより最大のポイントは四輪駆動だった事と思う。
    それまでもクワトロ等は存在していたが、あくまでもオンロードのスーパースポーツとしては四輪駆動は例が無かった。
    86年にはポルシェ961としてル·マンにも参戦し完走、四輪駆動がオンロードでも通用する今年を証明した。
    それまでのスーパーカーとは違い、四輪駆動による安定した操縦性と快適装備を備えた言わば近代スーパーカーの原点とも言える車両と思う。

(株)カービュー関連サービス

メールマガジン メールマガジン

愛車無料一括査定

あなたの愛車今いくら?

車の種類を選択
事故車 商用車
お住まいの郵便番号を入力
-
※郵便番号がわからない方はこちら

※(株)カービューのページへ移動します