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業界ニュース 2018.9.11

えっ! これも交換が必要? クルマの意外な消耗品5つ

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 タイヤやオイル以外の知られざるクルマの消耗品

 クルマというのは消耗品の固まりだ。極端なことを言うと、エンジン丸ごとやボディそのものなど、クルマ自体が消耗品だ。それゆえ、手荒く扱うと寿命が縮まったりするわけだが、今回は消耗品という意識が薄いけど、じつは消耗品というパーツや装備を紹介しよう。

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 1)マフラー

 昔は消耗品の代表格だったが、最近はステンレス化が進むなどして、さびたり穴が開いたりすることはほとんどない。それゆえ、消耗品であるという意識はかなり薄くなってきたが、走り方(あまり回さないなど)や使用環境、走行距離によっては次第に劣化して、最終的には穴が開いたりする。もちろん穴が開くと車検に通らないだけでなく、爆音になってしまうので使用不可だ。

 2)ブレーキローター&ブレーキドラム

 パッドは消耗品というのは当然だが、相手となるローターも消耗品だ。日本車の場合は、硬くできていてほとんど減らないので意識が薄いのだが、ブレーキタッチを優先する輸入車はかなり柔らかくてできていて、どんどんと削れていく。パッド2回にローター1回の交換といったところ。同様にドラムブレーキの場合はドラムも消耗品である。

 3)ブレーキホース

 ブレーキではまだ隠れた消耗品がある。それがブレーキホース。ブレーキは油圧を使っているので、配管がボディから足まわりへとつながっているのだが、サスペンションは上下するので柔軟性が必要となる。そのため、ボディと足まわりの橋渡し部分はゴムのホースとなっている。すぐに劣化することはないが、10万km以上走ると表面にヒビが出てきたりするし、そのまま放置すれば千切れてブレーキは効かなくなってしまう。

 4)O2センサー

 O2センサーとは排気のマニホールドのところに付いているもので、その名のとおり、排気ガスに含まれる(残っている)酸素の量を測るもの。エンジンの燃焼具合をモニターするために付いているのだが、日本ではその存在すら知られていないが、海外では定期交換の意識が高いパーツだ。高熱にさらされ、ススも付くことから次第に正確な数値を測ることができなくなる。燃費が悪いとか、アクセルレスポンスがよくなくなってきたという場合、交換すると元に戻ることがある。パーツの価格としては数千円のもので、高くはない。

 5)パワステフルード

 現在はすべてのクルマが電動パワステと言っていいが、少し前まで油圧のパワステが採用されていた。油圧というだけに、フルードが動力を伝達しているのだが、メーカーの指定は無交換。でも、圧力はかかるし、熱にもさらされることから、ヘタリは確実に進行する。新品に交換すると、軽くなって、実感することこのうえなし。油圧パワステのクルマに乗っている方はぜひお試しあれ。

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(WEB CARTOP 近藤暁史)

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みんなのコメント

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  • ino*****|2018/09/11 07:50

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    サスペンション関係のブッシュもだろ。
  • y_d*****|2018/09/11 08:55

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    極論言えば全ての部品がいつかは修理・交換が必要になる。3年ごとに乗り換えるならエンジンオイルくらいでいいだろうし、何十年と乗り続けたいなら色んな部品に気を配らなければならない。
  • all*****|2018/09/11 07:55

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    こんなのは国産車では当たり前に交換している。
    それに比べて外車は「こんな物が壊れるの?」って部位が交換が必要になる。
    BMに乗っていた時にエンジンの冷却水の予備タンクが割れる事がありました。
    修理屋に持っていったら、BMは割れるらしい。
    それこそが「えっ! これも交換が必要?」の記事になるのではないか?

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